GALAXY 5Sでお風呂スマホ生活は変わるか！？

2014/08/31 | グッズ

お風呂につかりながらスマホでゲームしたり、メール読んだり、ゲームしたり、テレビ見たり、ゲーム（略）できれば、時間の有効活用ができる！

防水ケースを使ってみたりとか、ジップロックを使ってみたりとかしていますが、そもそもスマホが防水ならばこんな苦労は無い！と思いまして。

GALAXYアンバサダーのモニターとして最新機種であるGALAXY 5Sをお借りしたので、是非その防水性能を確かめるべくお風呂で使用してみました。

GAlAXY 5Sの防水性能

公式情報では防水機能はIPX5/7です。

IPXは水の浸入に対する保護レベルです。
・IPX5:あらゆる方向からの噴流水による有害な影響がない
・IPX7:一時的に一定水圧の条件に水没しても内部に浸水することがない

ざっくり言うと、完全じゃないけどかなり凄い防水機能ということになります。

参考：水の浸入に対する保護等級（wikipedia）

さらに画面は耐指紋・耐水フッ素特殊コーティングにより撥水性も強化されています。

中身

バックパネルを開くとパネルの内側に防水用のパッキンが見えます。
この防水パッキンによって内部を水滴から守るようになっています。

バックパネルは頻繁に開ける事は無いでしょうが、一度開けたらしっかり締めないと折角の防水機能が活躍しませんよー。

実際のお風呂での使用感

色々なシチュエーションを想定して実際にお風呂で使用してみました。
主な用途は「動画を見る」「ブログを読む」「SNSで投稿」「ゲーム」です。
だんだんと操作が激しくなったり、時間制限がつく順に試してみました。

LV1:動画を見る

まずはお風呂での醍醐味である動画の視聴です。
これが出来るだけでお風呂ライフが50%は改善されちゃう感じです。

結果：問題なし

目的の動画を再生し始めたら、後は特に操作がないので問題なしでした！

LV2:ブログを読む

ブロガーとして他の人のブログは楽しみですが、社会人かつ既婚者としては外に居るときは仕事、家に居れば家庭の話があるのでブログを読むのは基本的に通勤のみです。
そこでお風呂時間を活用してのブログ読破です。
普段利用しているアプリでのRSSを利用したブログ購読をしてみました。

結果：ほぼ問題なし

自動スクロール付きのアプリや操作が簡易な物であれば読むのに支障はなかったのですが、拡大（ピンチジェスチャー）して画像を見たりしようとすると水滴で誤動作したりと上手く行かない部分もありました。

LV3:SNSで投稿

暇つぶしとして最近台頭してきたのがSNSです。
お風呂でだらだら参加するのにちょうどいいのがTwitterだったのでいざ実験！

お風呂で投稿できるのは自分のだらしないボディだけなので写真は特に意識せずにTLの会話に乗ってみました。

結果：入力内容によって難あり

水滴によって細かいタッチがしにくくなり、フリック入力も誤字が多くなるが、無理ではない。
これ入力はSiriにしたほうがはかどるかも！？

LV4:ゲーム

お風呂でやる事の98％はゲームなので、ゲームさえ出来れば問題は無いです（断言）

今回はパズドラと黒猫のウィズで実験です。

結果：ゲームの向き不向きあり

パズドラは主に画面をなぞるような動きをするのですが、水滴で誤動作して死にまくりに。。。
黒猫のウィズは主にタッチ系なのでこちらは割と誤動作は少なかったです。

画面をなぞるようなゲーム、特に時間制限があるようなゲームは向いてないので、じっくり出来るパズル系（クロスワードとか古典ゲームのがいいかも）のが向いています。

総評

いくつかの課題はあるものの、余計なケースが無い状態の裸スマホなので扱いやすいです！

画面の撥水はかなり良いのですが、指に水滴がついていると誤動作をしてしまうので、水滴を払いながら使用する必要がありました。
タオルで拭いたりしながら使うと誤動作も減りかなり良いと思います。

お風呂で音楽をかけると反響して楽しいので、普段はあまり出さないゲーム音も楽しめちゃいます！

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