お風呂でiPhoneゲームをするならジップロックより防水ケースがオススメ

2014/06/08 | グッズ

時間短縮のため、お風呂でiPhoneをいじるれば時間が短縮できる！と思ってお風呂でiPhoneをいじる癖がついたおりじなる(@original_pe)です。

お風呂でiPhoneを使う場合、主に「ゲーム」「音楽を聴く」「ブログを読む」の三択ですがジップロックだとゲームがやりにくいので防水スピーカーを使っています。

１年近く使って、お風呂ライフが劇的に変わる代物なので、防水ケースの良さを語ろうと思います。

ジップロックvs防水ケース

ジップロックがダメな理由

ジップロックを使ってお風呂でiPhoneを使う時のコツ

この記事でも触れていますが、ジップロックの難点はフリックなどの画面を滑らせる動きに弱い事です。

画面を滑らせるとジップロックがグシャグシャとなって思うように動かない。
これで何度パズドラのスタミナを無駄遣いしたかと思うと涙が止まりません。
ああ、僕のセイレーンちゃん・・・

防水ケースの利点

ジップロックに対して、防水ケースは本体にピタッと張り付くのでフリックなどの滑らせる動きに強いです。

ゲームだと特にこの点は大切なので、ゲームをお風呂でやりたい人は防水ケースを導入してみましょう。

防水ケースレビュー

我が家で使っている防水ケースはaudio-technicaのAT-SPP40Wです。

前から見た姿はこんな感じです。

くぱぁとあけたところ。
蓋側の黒いところがパッキンになっていて、ぴったり閉じる事で水の浸入を防いでいます。

灰色のはクッション材ですが、クッションの下に配線があります。
ミニプラグのイヤフォンジャックなので、iPhoneにはここを接続します。

バックから見るとこんな感じで、金庫の扉みたいな厳重な作りです。

スピーカーのスイッチを押すと緑色にランプが光ります。
1年近く使ってますが電池を替えたのは1−2回だけなので、お風呂に入ってる最中に電池が切れて使い物になら〜ん！っていう状況にはなかなかならないのはいいところです。

エネルギーは単3乾電池が3本です。
3本ってちょっと半端ですが、エネループを突っ込んでいるので経済的です♪

iPhoneにコードをつないで載せたところです。

コードは本体の下を通さないと短いので届かないですが、この状態で特に問題ないです。

結構固めの締まりになっているので、手でぐっと押さえてから止めると上手く止まります。

縦横に脚がついているのでお風呂の蓋の上に置いて、動画を眺めたりする事も可能です！

1年使って見ての感想

メリットはとにかく「ゲームが出来る事」です。
滑らせる系のゲームやフリックでの文字入力がしやすくなったので、ますますお風呂に入る時間が長くなりました。

また、スピーカーと歌詞が出るアプリを使いながら音楽を聴けば、お風呂が簡易カラオケボックスになるのでヒトカラだって出来ちゃいます♪

何よりも電池交換がほとんどないので、電池についてはあまり気にする事無くお風呂ライフが楽しめるのも手軽で良いです。

改善してほしいなーと思うところは「サイドボタンへのアクセスできないこと」です。

防水ケース内に入れてしまうとサイドのボタン（電源ボタンやマナースイッチ）がいじれないので、マナーモードのままお風呂に入ってしまうと、わざわざそれのために一回お風呂を出なければいけなくなっちゃいます。

あとは縦横に置く際、2辺あるうちの片方側しか立たないため、横向きのゲームでは逆さまになってしまい、立てて対応する事が出来ない事もあります。

ただ、総じて言えばお風呂ライフがものすごく快適になるので、お風呂が好きでiPhoneも好きでゲームが好きな方は是非とも防水ケースで快適お風呂ライフを手にいれましょう！

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